2009年05月16日

手作り石けん リキッドソープに挑戦

初めてリキッドソープを作りました。

固形石けんの在庫が無くなってきたのでそろそろ作ろうと思っていたら、
息子たちから「お願いだから、液体のシャンプーにしてくれー」と懇願されてしまいました。
固形は泡立ちが悪くて面倒だと。

確かに、固形は洗顔には大変よいのですが、
シャンプーに使うと泡立ちはボチボチで、減りが早くてもったいない。

洗顔用の固形石けんは贅沢な配合にして、
シャンプー用は液体石けんにしてみましょう。

固形は苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)という薬品を使い、
リキッドソープは苛性カリ(水酸化カリウム)を使います。

この「苛性カリ」、薬局での扱いが無く散々探し回りました。
最終的にちょっと遠くの農協の資材店でようやく入手。
よほどの劇薬のようで住所と印鑑では足りず、免許証のコピーもとられました。
ちなみに私は理系に全く縁がありません。

この苛性カリ入手が3年前のこと。
あんなに苦労して手に入れたのに今までずっと放置して、
今日ようやく日の目を見たという訳です。


レシピはこちらの本を参考に。

7andy_31439001.jpg

美肌になろう! 手作りのリキッドソープとクレイ-アロマで楽しむ!


今回は髪がサラッとなるというアーモンドオイルのレシピで作りました。

アーモンドオイル 320g
ココナッツオイル 80g
苛性カリ
アルコール
精製水


P1020993(1).JPG


相当な劇薬なわけですから完全防備で望みます。 「 安全第一! 」

本をよく読むと、「ビールの泡のように膨らんで吹きこぼれる場合が...」
なんて怖いことが書いてあります。
今さらながら、腰が引けてしまう。

写真を撮る余裕など全く無く、怖い怖い、そう思いながら作業をすすめてみると、
アララ・ララ・ラ・レ・レレ?






あっさり出来上がりました。

P1020984(1).JPG


あっという間です。
あれほどまでに恐れていたのがウソみたいに、特に怖い反応も起きず簡単でした。
今回のレシピが、たまたまそうだったのか、全く吹きこぼれる心配もありませんでした。
所要時間は、準備を入れて20分ほど。

プリっとしたジェル状のものになりました。

これを保温箱(発泡スチロール)に入れて明日まで寝かせて、水で薄めて使います。
その際にエッセンシャルオイルを入れて好みの香り付けをする事ができます。


固形の場合はグルグル20分以上かき混ぜて型に入れて保温して、固まったらカットして乾燥させてと
使うまで1〜2ヶ月(硬くするにはもっと)かかるのですが、これは明日からでも使えます。

PH試験紙でチェックして、PH9.5〜10.5だったらOK。


使用感はまた後日・・・。


 なかなかの使い心地です。
  薄める時の水の量を調整すると、泡立ちがよくなりました。
  子供たちは固形より断然コッチがいいそうです。

  


posted by マメコ at 14:30| ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 手作り石けん | 更新情報をチェックする