2011年05月24日

元素の面白い本

先日の「幸福への近道」の照さんが書いておられた放射能封じ込めに関する元素の話
今朝はその続編が書かれていました。
難しくて私にはよくわからないけれど、何とかなるかも!と希望が持てるお話でした。

一部転載

もしもゾォ、あの原子炉の中の窒素の濃度を上げたらどうなると思うのかなァ。
原子番号81以下の元素、この言葉をよく覚えておけ。この放射性同位体はお主達が作り出した原子炉と原子の人工破壊に用いられるイオン加速器のサイクロトロンによって大部分がつくられる事くらいは知っておろうが、今回の原子炉内の放射能物質を一刻も早くしずめるのには、このイオン加速器をヒントにする事ゾォ。
神はおる。愚かなる人類が考え付いた物質でも必ず、中和出来る物が必ずある。
空気の成分ひとつひとつを良く見ろ。
今はその成分の中にお主達が作り出した自然界にない物も混じり込んだのだ。
ラジウム・ウラン・トリウムは自然界にある天然放射元素だが、人工放射性を元素と位置付けたのが気に入らぬわ。
よく考えろ。自然界と人工的な物との違いをだ。
そうだ、これも教えておこう。
ウランが天然に存在する元素の中で最も重いのかも。頭に入れておけ。
自然界は緻密ゾォ。この事を忘れずになァ〜!

転載終わり。

タイムリーな事に、今借りてる本がコレ。



元素生活 Wonderful Life With The ELEMENTS
寄藤文平 著

こういう世界は本当にチンプンカンプンなのですが、この本はイラストが可笑しくて笑っちゃいます。
わかりやすく、とにかくとっつき易いです。
まずは文章は読まずに絵だけざっと見てみる。
それだけでも何となく周期表の並びの意味がほんの少し理解できる気がするし、元素が身近に感じられました。
文章も面白いけれど、視覚的な面白さ満載です。

高校生の息子にもウケてました。

さて、この本の中身どんなかと言いますと・・・、

P1060650(2).JPG

まずは、元素周期表。
怪しげなキャラクターが118体ズラーっと並んでおります。^^

ヨコの列、下に行くにつれて重くなる。(太っていく)
タテの列、同じ性質の元素が並んでいる。(ヘアスタイルに注目)
ナルホドー、こうなっていたんですね、って今頃知る。。。

身の回りの元素の違い、今と昔。

P1060646(2).JPG
原始の生活

P1060647(2).JPG
古代の生活

P1060648(2).JPG
中世の生活

P1060649(2).JPG
現代の生活

おぉー、増えてる増えてるって喜んでちゃイケナイネ。

そして、個々の元素の説明や、

P1060651(1).JPG

微量元素が不足するとどうなるかの話

P1060653(1).JPG

と、こんな風に楽しく元素について勉強出来ます。


話を戻しまして、先ほどの照さんの記事の一部。
原子番号81以下の元素、この言葉をよく覚えておけ。

81以下とはこんな元素。

P1060662(1).JPG

P1060661(1).JPG

ん?逆?
81以下って小さい数のほうかな?

うーん、やっぱり私には理解できないので、井口先生の解説を待つとしよう。

以上、元素を身近に感じられる楽しい本でした。

:追記:

おぉーっと、ビックリ。
いつも読ませていただいているこれまたちょっと不思議なブログで、核分裂を抑える金属の組み合わせの記述がありました。
「3694のブログ」さんです。http://ameblo.jp/j-miroku/
そちらの記事によりますると、27.Co(コバルト)、73.Ta.(タンタル)、47.Ag(銀)、V.23(バナジウム)、41.Nb(ニオブ)、46.Pd(パラジウム)
この6つ。
皆さん、本当にスゴイな。。。









posted by マメコ at 10:14| 北海道 🌁| Comment(0) | 読書記録+おすすめの本 | 更新情報をチェックする