2012年01月30日

葛根(カッコン)

和漢生薬をアルコールなどに漬け込み、生薬エキス作りに励んでいます。
主に、老化肌の私と、ニキビに悩む高2の息子用。

以前作った紫根エキスを使い終わりました。過去記事はコチラ
これと言って大きな変化はなく、肌のトーンも特に変わらず。
ただ、シミが2箇所ポロリと剥がれ落ちました。(紫根のおかげかは不明)

今は『ユキノシタエキス』を使っています。
ユキノシタは、シミやシワ・ニキビなどの肌の悩みに答えてくれる、頼もしい万能生薬のよう。
そんな有り難い『ユキノシタ』は割りとどこにでも生えてる草です。
我が家の庭にはないけれど、おじいちゃんの庭にはありました。(札幌の古い家)
(使用したユキノシタは薬局グローバさんで購入した物です。)
生薬についてはSelf-Care CLINICさんのサイトを参考にしています。

今回のユキノシタエキスはウォッカで抽出したため、どうしてもスースーと乾きを感じてしまいました。
(精製水90〜95ccにエキス原液5ccを入れ、あとは保湿剤をプラスしています。)
保湿剤はベタインだけでは物足りなかったので、グリセリンも投入。
この合わせ技で、突っ張り感は解消されました。

主人も使い始め、シミが薄くなってきたような「気がする」、と早くも手ごたえを感じている様です。
息子もニキビに効いてる「気がする」とのこと。
私の老化肌はかなり手ごわいので、まだ変化は実感できていません。
気長に使い続けてみようと思います。

もう一つ、葛根(カッコン)も肌によいと聞き、漢方薬局の温心堂さんで粉末タイプを購入してみました。
風邪のひき始めの「葛根湯」でお馴染みのカッコンです。

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たっぷり500g入り。
カッコンに含まれるデンプンは、化粧用エキス作りにはジャマな存在なため、無水エタノールでの抽出がいいそうです。
カッコン粉末10gに対して、無水エタノール50cc、これで三日間漬ければOKとのこと。
簡単ですね。
早速漬けてみました。

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この粉末はもちろん葛湯としても飲めます。
最近とても寒いので冷え対策にもなって、まさに一石二鳥。
飲み方を温心堂さんに質問させていただきましたら、丁寧な返信をいただきました。

お湯に溶くとダマができるので、小さなキャセロールなどに水を入れ、
水面に散布するような感じで浮かべます。
しばらくすると水を吸い沈殿します。
それをかき混ぜながら加熱し、好みで蜂蜜や生姜などを加えると葛湯が出来上がります。

湯で粉を飲んでも良いです。

常用しても良いです。筋肉の緊張を緩める成分が
含まれますので疲れが早くとれます。

できれば食間(空腹時)が効き目が良いです。
風邪のときは悪寒を感じたら時を構わず服用してください。


生姜や蜂蜜を入れると温まりそうですね。
やってみよう。
カッコンは大豆製品よりイソフラボンを多く含むそうです。
なので、美白作用の他に抑毛作用もあるみたい。
随分前に話題になったプエラリアと似た効果も期待できるようです。
他にも、コラーゲン合成促進やヒアルロン酸合成促進効果があるとか。
盛り沢山の効能に、つい期待が膨らみます。^^;

このあと、『クジン』と『ウワウルシ』もエキスにしてみる予定。(← 欲張り)

植物のパワーをいただいて、体ポカポカ、お肌ツルツルを目指しましょ。




posted by マメコ at 11:07| Comment(0) | スキンケア | 更新情報をチェックする