2012年07月21日

こんなオチ

今月初め、突如モニターの写りがおかしくなりました。
一昨日無事に直りましたが、同じような症状が出ているどなたかの参考になれば、と記録しておきます。
4年前に購入したDELLのデスクトップ型です。

突然緑とピンクの色が覆いかぶさったような、まだら模様が出ました。

P1090544(2).JPG

P1090553(1).JPG
 こちらが正常な画面。

まずDELLのサポートセンターに電話し、モニターのセルフチェックというのを試してみました。
モニターからケーブル(白)を外すと、こんな画面が出ます。

P1090568(2).JPG

この四角いのが画面上をゆっくり移動してモニターの隅々まで色の具合をチェックします。
赤・緑・青・白ともにモニター上では特に異常は感じられず、この時点でモニターが原因ではないだろうと判断されました。

恐らく、ハードディスクまたは、ソフトの絡みで起きた症状だろうと言われました。
初期化を勧められ、バックアップをとるよう言われました。
仕方なく黙々とバックアップ作業をしていましたが、画面が見づらいため途中からお手上げとなり、市内のパソコン修理業者さんにバックアップその他色々やってもらえるかどうか電話で問い合わせしました。

すると、業者さんはモニターの写りにソフトが関係するなんて聞いた事がないとおっしゃり、ハードディスクよりビデオカードのほうが怪しいのではと、アドバイスをしてくれました。
その場合はビデオカードの交換で済む話だと。

再度サポートセンターに電話し、今までのいきさつを説明すると、モニターの写りにはやはりビデオカードが関係しているので、ビデオカードが怪しいだろうと言うのです。
毎回電話に出る方が違うので、人によって言う事がマチマチです。

ビデオカードの不具合を確認するには、VGAケーブルを繋いでみるとわかると教えてくれました。
そこでVGAケーブルを購入し、ビデオカードをPCから取り外し、VGAケーブルを繋いで試してみることにしました。

P1090572(2).JPG
↑ VGAケーブル。
これで、モニターとパソコン本体をビデオカードを通さずに繋ぎます。

P1090546(2).JPG
 素人がこんなのを触っていいものかと、ドキドキしながら取り外したビデオカード。

P1090530(1).JPG
 ビデオカードはここにセットされてました。
モニターとケーブルで繋がれている所です。

決死の覚悟で外したり繋いだり作業するも、残念ながらモニターに変化なし。
このことから、ビデオカードの故障ではないだろうと判断されました。
次に疑われたのがマザーボード。
これを取り替えるくらいなら、一般的には新しいPCを買ったほうがいいと言われます。
幸い補償期間内だったので、マザーボードも無償で交換してもらえる事がわかりました。
ここにたどり着くまでに、10日以上かかりました。

結局サポートセンターの方4〜5人と話したかと思います。
キムさん、キョウさん、ソンさん、デンさん、あと誰だったかな?
皆さん外国人。日本語は通じますが、ちょっと日本人とは感覚が違います。
何度も問い合わせをしているのに、聞いた事にだけしか答えてくれない感じです。
聞く人によって、スキルも違うようで、言う事もバラバラ。

サポートセンターからは、マザーボードの交換を検討するので、一度PC本体を工場に送って下さい、と言われました。
けれども、バックアップも途中だし、今までのやりとりでどうも納得いかなかったため、工場での修理の前に、出張修理サービスを利用させて欲しい、私の説明が間違っているかもしれないので、一度専門の人に診てほしい、それでもダメな場合、工場での修理をお願いしたいと粘りました。

しばらく待つと、
「わかりました、エンジニアを派遣します。
 ビデオカードとマザーボードを送るので、エンジニアさんに取り付けてもらって下さい」、との意外な返事が返ってきました。

数日後部品が届き、エンジニアさんが修理に見えました。
ビデオカードを交換しても、やはり変化なし。
次にマザーボードを交換。
手際よくあちこち取り外し、PCがほぼ空っぽの箱状態になり、たっぷり溜まっていたホコリの掃除まで丁寧にしていただいて...。^^
それでもモニーターに変化なし。

モニターのセルフチェックでは異常がないように見えるけれど、この現象はPC本体から来ているとは考えにくい、とおっしゃいます。
ケーブルの問題もなし。
「こうなると、やはりモニターが原因としか考えられませんね」
「DELLから連絡があるので、それまでお待ち下さい」
と言われ、この日の作業は終了。
交換した部品は、そのまま使わせていただける事になりました。

夜にDELLから、モニターを送りますとの連絡があり、
一昨日モニターが届きました。
繋いでみると、あっさり解決。
今まで通りのきれいな画面に戻りました。

工場に修理に出さなくて良かった。
大事にならなくて良かった、と言うのが正直な気持ち。

真っ先に「疑いなし」と選択肢から外された、モニターが原因だったとは.....。
バックアップやらケーブルやら、部品の取り外しやら、交換やら、あの騒ぎは一体何だったのでしょう。
息子たちは「ま、結果オーライでしょ」なんて軽く言ってくれますが、この数週間、母はどれだけPCに振り回され、ストレスを溜め込んでいたことか.....。
でも、ビデオカードもマザーボードもモニターも新しくなったのだから(リビルト品)、ここは結果オーライと思ったほうがいいのかも知れませんね。
部品の取り外しも、いい経験だったと...。

今回本体5年補償の期間内だったので、電話サポートや出張修理もしてくれて本当に助かりました。
モニターの補償は3年ですでに切れているので、購入を覚悟していたのですが、モニターもそのまま使わせていただけることになりました。
ありがたやー。
今回の件で、長期補償の『安心』を実感しました。

出張修理に来て下さったエンジニアさん(テルモさん)にデルのサポートセンターは外国の人しかいないのでしょうかと聞いてみました。
すると、電話は大連(中国)に繋がっているそうですよ、と教えてくれました。
ナルホド。
いつもフリーダイヤルでかけていたのですが、かかってくる電話は044(川崎)だったので、てっきり国内で受けているのだとばかり思っていました。
大連か...。
そんな遠くの方々と話していたんですね。
皆さん大変お世話になりました。
お騒がせしました。

チャン・チャン♪




posted by マメコ at 11:31| Comment(0) | PC | 更新情報をチェックする