2012年10月02日

『ジェノサイド』



図書館で予約していた『ジェノサイド』。
ようやく順番がまわってきました。
昨年の秋、「王様のブランチ」でモンスター級のエンターテイメント、と大絶賛されていました。
早速予約したら、当時ですでに1000人近い予約待ちがありました。
札幌市内の図書館39箇所での貸し出しで、1000人待ち。
1年くらい待つかなと冗談で思っていたら、本当に1年かかりました。
今も800人以上が待ってるようです。
凄い注目度です。
「このミス」や「本屋大賞」受賞したそうですね。

主人がちゃっかり横入りしてきて、3日間で読み終えていました。
私は序盤から突っかえ突っかえで、なんとか10日以上かかってようやく読み終えました。

アフリカで生まれた人間以上の知的能力を持つ存在に、アメリカ政府が脅威を感じ、その存在を密かに抹殺しようと企てる話です。
暗殺指令を受けた傭兵。
難病に冒され、死期が迫る息子。
知的存在から託された新薬の開発に手を貸す一人の日本人科学者と、その父の遺志を受け継ぐ息子。
アフリカ、日本、ホワイトハウスの、一縷の望みにかけた良心が奇跡的に繋がり、
やがて・・・・。

映像になったら、かなり迫力がありそうな展開です。

一部描写が過激で、また、歴史認識に少し後味の悪さを感じました。
面白いのは間違いないのですが、私はこの手の話にはもう興味が湧かない事を、読みながら感じていました。

小説は、所詮物語でしかなく。
「事実は小説より奇なり」とういうことで、本当の話(不思議話)のほうが、私にとって
何倍も面白いし、役に立つかな。。。^s^:

今朝、本を注文しました。
池田整治さんの『なかったことに出来ない話』。

娯楽、好奇心、実用。
読書の目的も色々です。




ラベル:ジェノサイド
posted by マメコ at 10:23| Comment(0) | 読書記録+おすすめの本 | 更新情報をチェックする