2011年09月20日

石けん作り

ここ数日、石けんの材料集めに走り回っておりました。

いざ作り始めようと思ったら、あれがない!、これは賞味期限が過ぎてる!の雨あられ。。。

石けんの基本材料は、
油・苛性ソーダ・水(精製水)です。

苛性ソーダをいつもの薬局に買いに行ったら、取り扱えなくなったと言われ、
あちこち探し回りました。
薬剤師さんのいる薬局でないと置けないそうで、大手のドラッグストア系は全滅でした。
意外と町の古い薬局にあるもの。

P1070392(1).JPG

劇薬指定なので、購入には印鑑が必要です。
とりあえず3本確保しました。
これで20回分は作れるなっ。^^

そして油を諸々購入。

ひとくちに油と言いましても、油の性質も色々です。
ベースによく使うのはオリーブオイル。
安価なので必ず使っています。
そして、石けんの固さを出すのがパームオイル。
そして泡立ちにココナッツオイル。
この三つで基本の「マルセイユ石けん」が作れます。

それだけじゃ物足りなくなってくると、オイルフェチの世界へ・・・とはまっていきます。
お肌に有効な「パルミトレイン酸」を多く含んだマカダミアナッツオイルは、好みのオイルです。
もっと泡立ちが欲しいときには、アーモンドオイルやひまし油を加えます。
シャンプーに使うなら、椿油もいいです。
石けんに固さとしっとり感を出すなら、冬場特にオススメなのが、シアバターやココアバター。
そして私にとって超贅沢なオイルは、ククイナッッツオイル。
石けんのオイルの組み合わせは無限です。
だからやめられない。。。

昨日、お初のヘンプオイルを使って仕込んでみました。

P1070272(1).JPG


ヘンプってどんな匂いなのかな?と思いましたが特別クセは感じません。


P1070393(1).JPG


他にはオリーブオイル・マカダミアナッツオイル・パーム&ココナッツオイルを配合です。
なかなか贅沢。
この油に苛性ソーダ水を混ぜてグルグル20分ほど攪拌すると、下のような状態に。
これがもう少しトロっとして、跡が残るくらいの硬さになったら型入れです。


P1070396(1).JPG


今回ハードオイルの分量を抑えたレシピなので、なかなかトレース(とろみ)が出ません。
昨日の昼から作業を始めたのに夜になってもユルユルで、今朝ようやく型に流し入れました。
ローズマリー&グレープフルーツ&ペパーミント&レモンで香り付け。
スッキリ&シャープな香りになりました。
ヘンプをイメージしてグリーンのクレイも混ぜてアクセントに。
ヘンプ=大麻オイルを使った始めての石けん、どんな風に仕上がるか楽しみです。
完成は1ヶ月半〜2ヵ月後。
私は半年〜1年くらい熟成させたカチカチに引き締まった石けんが好みです。
溶け崩れにくく泡立ちもよく、長持ちします。
せっかく手間隙かけて作るので、大事に使わないとね。

ヘンプオイルは酸化しやすいと言うお店が多いのですが、私の購入したオイルには酸化しづらいとラベルに書かれていました。
高温にも耐えられると。
酸化しやすいのは「亜麻仁油=フラックスシード」と言われています。
あちらは石けんには向かないので食用と割り切っています。

まっ、その辺はいずれわかるでしょう。
どうかどうか、優しい石けんになりますように。

追記
やはり、酸化しました。
暑い時期、それも少し日に当たってしまったからからかも知れませんが、
1ヶ月半で変色が起こりました。
使用感ですが、あまり特筆すべき事はないような気もします。
ヘンプオイル、次回はないかな。






posted by マメコ at 12:21| Comment(0) | 手作り石けん | 更新情報をチェックする
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