2012年06月03日

刺し子のふきん 『麻の葉』

刺し子のふきん、第5弾。
今回は伝統の柄、『麻の葉』です。

P1090244(1).JPG

「飛騨さしこ」さんの草木染の糸で刺してみました。
絡まり辛く、とっても刺しやすい糸でした。


P1090248(1).JPG


今までのふきんの中で、この柄が一番時間がかかりました。
針目の間隔など気を遣う箇所が多く...。
中心部分に10本の糸が集まります。
直線部分にばかり気をとられて刺していましたが、この中心部分が一番目立つところだと、後になって気づきました。
ありゃりゃ。

P1090238(1).JPG


これが一番まともに刺せたと思われるもの。(これでも...。泣)
何度もやり直して刺したのに、少々残念。
こればっかりは、やってみないとわからない。
タテ・ヨコ・ナナメ、刺す順番を工夫して、いつの日かリベンジしたいです。

麻は成長が早い植物なので、昔から子どもの健やかな成長を願い、子どものものに刺されていた柄だそうです。
この麻の葉とはおお麻(おおあさ)のことでしょうね。
葉っぱの形が亜麻(リネン)でなくおお麻(ヘンプ)に似ています。
おお麻は昔から日本でも育てられていた、貴重な植物。
なのに、戦後GHQにより栽培を禁止されてしまいました。
勿体ないですね。
その理由は長くなるのでここでは省略します。

この柄、どこまでも続いていくんです。
葉の一部が、隣の葉の一部になって、ずっと続いていく不思議さ。
葉の周りには六角形。
6角の不思議。
蜂の巣も6角、カメの甲羅も6角。
6角は最も丈夫な形なのだそう。

今晩サッカーワールドカップ「オマーン戦」がありますが、最近のサッカーのゴールネットも
6角形。
(たまに4角のも見かけますが・・・)
丈夫だし、ゴールが決まった時のネットのたわみが美しいのが、6角を採用している理由だそうです。
今日の試合、日本は何回相手のゴールネットを揺らす事ができるでしょうか?
楽しみに応援しまーす。







posted by マメコ at 10:35| Comment(3) | 刺し子・刺繍・編み物 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
刺し子を始めたばかりでキットの隣にあった刺し子用の針と糸を使って練習中です。針や糸もいろいろあるんですね!
キットばかりなので、そろそろ自分で晒に図案を書いてやってみたいと思い始めたのですが、晒はどこで購入したらいいのかと。。。おすすめのお店とかお教えいただけると幸いです。
また、刺し子の記事を楽しみにしています!
Posted by たえ at 2013年05月25日 19:51
たえさん、こんにちは。

刺し子、楽しいですよね。
空いた時間に、ちょこっと刺して、いつでも止められる、
そんな手軽さがいいと思っています。

晒しは、布の但馬屋さんで買いました。
http://item.rakuten.co.jp/tajima-ya/sarashi-tamagawa/

Posted by マメコ at 2013年05月26日 10:15
こんにちは。
ありがとうございました!早速サイトを見てみたいと思います!
ブラックワークなるもの、初めて拝見しました。模様がかっこいいですね!
Posted by たえ at 2013年05月29日 17:44
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