2016年02月22日

最近の読書

最近読んで、面白かった本。

一冊目は、黒川伊保子さんの「夫婦脳」。



女性の脳と男性の脳の違いをわかりやすく楽しく解説されています。
そうそう、と頷く部分がとても多くて、
私と似たような事をしている女性が実は多いことに、オットと大笑いしました。
なーんだ、他所の奥さんも同じようなことしているんじゃない。^^

女性脳は男性脳に比べ、右脳(感じる領域)と左脳(考える領域)の連携がいいらしい。
感じたことが即言葉になる。
女性は共感して欲しい生き物。
逆に男性は鈍感脳の持ち主で、まったり(ぼんやり)する時間が男性には特に必要。

男性と女性は、ものの見方も違う。
女性はものの表面をなめるように見る癖が有り、
これは赤ん坊を育てる為に神様から与えられた才能。
男性は空間全体をまばらに眺める癖がある。
これは、原始時代の男性の役割の狩りなどに必要な、
空間認識と危険察知のために神様から与えられた才能。
なるほど、女性が地図を読むのが苦手だったり、
男性が目の前にあるものを探している謎も、これで納得です。

また、ヒトの脳には7年という生体サイクルがあり、
これは、7年で入れ替わる骨髄液と関係があるらしい。
この7年のサイクルは夫婦の関係にも大きく影響する。
7年目、14年目、21年目、28年目...。
ふむふむ。

他にもとても興味深い事が山のように書かれていたのですが、
この一文が特に印象的でした。

「なじる人は傷ついている」

これは、黒川さんの息子さんが言った言葉なのだそうです。
自分に小言を言うお母さんに対し、そう呟いたとか。
そして空かさずお母さんに労いの言葉をかけ、謝る息子さん。
なんとまぁ、出来た息子さんだこと。

そうか、傷ついているからなじる。
なるほど、そうなんだ。
確かにそうだ。

早速オットに話したら
「そうだと思うよ」とあっさり。
「へっ?、そうだとわかっていたの? 私が怒っていたあの時も?」
「わかっていたよ」
「わかっていた? えぇぇぇーーーっ?」

共感して欲しい私と、私の望むそれとは違う事を良かれと思ってするオット。
そうじゃないのだ、そうじゃない...。モヤモヤ、モヤモヤ。
いちいち説明しないと伝わらず、道理でイライラしたわけだ。
それもこれも、男性脳・女性脳の違いの成せる業だったのね。
「女性は共感して欲しい生き物なのだよ」と、事あるごとにオットに伝えるとしよう。

この男性脳と女性脳の違いをお互いが理解し、歩み寄る努力をする事が
長い結婚生活の醍醐味なのかもしれないと思いました。
良いところも嫌なところもひっくるめて、
お互いの違いを受け入れて、愉快に生きていけたら最高でしょうね。

この本を読んだ後は、
今は男性脳発動中なのね、とそんな目でオットを観察したりしています。
私がいきなり話し出して、いつものようにオットが付いて来れなくても、
女性脳発動中ー、とこれで説明がつきます。
便利・便利。^^

何度も読み返したくなる本でした。


2冊目は、ウラジーミル・メグレ氏の

「アナスタシア」

昨年出かけたとある講演会で、「オススメ」と大絶賛されていた本。

著者がシベリアの森で出会い、3日間過ごした女性「アナスタシア」から聞いた内容が
書かれています。
これは物語ではなく、実話なのでしょう。

ロシアの6割もの人が「ダーチャ」と呼ばれる、
菜園のある別荘を郊外に所有しているそうです。
ダーチャの所有者がダーチュニク。

アナスタシアはこのダーチュニク達を応援し、遠隔で相手にヒントを授ける
ことを積極的に行っています。
相手側にしたら、それは自分の閃きだと感じるようですが、
実はアナスタシアが送ったものだったりします。
自分の庭で育てた作物や植物は、その庭の所有者の体を癒す
全ての知恵を持っていると言います。(それなりの準備が必要ですが)
その叡智は宇宙から送られてきていて、その回路を開く重要な仕事をするのが、
「蜜蜂」なのだそう。

遠隔で見に行ったり送ったりは、不思議な友人からも聞いたことがあります。
以前私の知らない間に、彼女が見に来たことがあったとか。
「実はこの前おじゃましたんだよ」と...。(体感はゼロ)

この本の中に男女に関する話が出てくるのですが、
流行の服を着たり、お化粧をしたり、一般的に女性を魅力的にするそれらの行動は、
外見に囚われる余り、本来出会うべきパートナーとの出会いを妨げてしまうことがある、
そんな記述がありました。
それを躍起になって仕掛けている存在がいて、
人間たちはすっかりその罠に嵌ってしまっているのだそう。
なるほどね〜。

これは映画「美しき緑の星」の中にあった、
「お化粧をしないと愛されないの?」というミラの言葉と通じるような気がしました。

自然と切り離された生活をしている人間、
それらの押し付けや刷り込みから人間を開放するのが、アナスタシアの夢だそう。
とても深〜い内容の一冊でした。
早く続きが読みたいナ。


これは大型書店で立ち読み。



あまりのかわいさに、一人ニヤニヤしてしまいました。
気球のモビール、作ってみたくなります。







posted by マメコ at 10:17| 北海道 ☔| Comment(0) | 読書記録+おすすめの本 | 更新情報をチェックする
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