WBさんの、Vネックプルブラウスを縫いました。
袖口折り上げています。
生地:クルールさんの薄手のタイプライター
随分手間取ってしまいました。(個人的問題)
秋にエプロンを縫って以来のミシンで、
30番の糸でステッチをかけた際の14号針のまま、気づかずに縫っておりました。
どうりで、つれたり噛んだり。
途中で「もしや!」と気づいて針を11号に交換してからは、スイスイ、順調・順調。
久々のロックミシンも軽快に動いてくれました。
また、今回『裏コバ』というものを初めて知りました。
手持ちの本にも「裏コバ」の説明が書かれていないので、ネットで調べて、初めて挑戦。
なるほど、表にひびかずに見返しをきれいに押さえられて、いい仕上がり。
勉強になりました。
さてこのブラウス、試着してみるとかなりゆったり目だと思います。
私がそう感じるくらいだから、小柄な方にはきっとダボダボかと。
白地のためか、前から見ると何だか聖歌隊風〜。
前がボワッと広がって見えるので、試しに前にタックをとってみました。
(filerさんのフロントタックブラウス風に)
少しラインが変わって、好みの雰囲気になりました。
タック部分を縫い止めてしまおう。
肩が下がるデザインは、とても好みでした。
ヨークと肩の線が、とてもいいアクセントなっています。
※ 何か足りないと思ったら、胸ポケットを付け忘れてる。