2016年09月12日

シン・ゴジラ

遅ればせながら、
『シン・ゴジラ』を観てきました。

シン・ゴジラの「シン」は、
「新・真・神」など、色んな解釈が出来るようですが、
私は『神』なんだろうなと思いながら見ました。

ゴジラは、思い上がった人間への、『神の怒り』そのものじゃなかろうかと。

海底の核燃料がエナルギー源のゴジラの体から放出されるのは、やっぱり放射能。
国民を騙し続ける人間たちと、
騙され続ける人間たち両方へ、
気づけよ、悔い改めよと、ゴジラのカラダを通して警告を発している、そんな風に見えました。
だから、どんな攻撃にも倒れなかった。(活動停止中?)

不思議な友人曰く、日本列島は龍体だそう。
地球創生の太古の昔、地球に降りてこられた神が龍に姿を変えて、
海・陸地・大気をお造りになり、
疲れた体を休めるために、その姿を残したまま眠っているのが、この日本なのだとか。

そんな龍体の上で生まれ、そして日々暮らしていることを、
どれだけの日本人が理解しているのだろう?
それがどれだけ有りがたく、そしてどれだけ責任がある事なのか。
そのご神体の上に、あろうことか原発が54機。
事故後も何の反省もなく、更に再稼動までしたがる、
このクニの狂った人間たちへの神の怒りが、ゴジラとなって現れたように思いました。
(って、現実とゴッチャになってます)

ご神体の上で生かしていただいていることを忘れてしまった、
救いようのない日本の中枢に、ゴジラは襲い掛かります。
一見街を破壊しているように見えるけれど、
あれは立替のための大掃除のようにも思えました。

現政権の閣僚らがこの大混乱でイノチを落とし、
若手のリーダー達による舵取りが始まろうとする時、
臨時の内閣官房長官が言った言葉がコレ。

『せっかく 崩壊した首都と政府だ。
まともに機能する形に創り変える』
by竹野内 豊

このセリフが一番印象的だったとオットに言うと「そこ?」との反応。^^

東京=日本を、創り直す好機という事でしょうね。
そのきっかけをゴジラが作ってくれ、そして放射能の無害化のヒントの謎が解けていく。
ゴジラは救世主なのかも知れない。

「GODZILLA」

最後の手段として、ゴジラ制圧に国連がしようとした恐ろしい手法も笑えなかった。
傀儡だのなんだの、他にも色々散りばめられていましたね。

新幹線や電車、クレーン車など
子供が喜びそうなリアルな乗り物総動員でゴジラ制圧にかかるシーンは、
とても迫力がありました。

続編があれば是非観たい。






posted by マメコ at 10:00| 北海道 ☔| Comment(0) | 映画・ドラマ | 更新情報をチェックする
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