2017年09月24日

星に手の届く丘キャンプ場 嵐の初日編

先週、富良野にある「星に手の届く丘キャンプ場」に行ってきました。

P9215361.JPG
(2日目の写真)

こちらは、今年中に是非とも行っておきたかったキャンプ場の一つ。
2017年の営業は、10月9日まで。
公式HP http://www.hoshioka.com/

きれいな夕日と星空を楽しみに、
星を見るのに最適な(ハズの)新月の日におじゃましました。

朝9:00に出発。
道央道で札幌ICから三笠ICまで、その後一般道をひた走り、
約2時間半で富良野中心部に到着。
その時間はまだ、青空の広がる良いお天気でした。
富良野マルシェで朝食用の野菜やスープを購入し、
パンはラフィさんに立ち寄り購入。

スマホの天気予報では、午後から一時雨の予報が出ています。
お目当てだった富良野バーガーは、かなり混んでいたため断念し、
一路キャンプ場へ向かう事にしました。

13:00少し前にキャンプ場に到着、まずはチェックイン。
夕日を眺めながら、テントでジンギスカンをしたかったので、
名物のサフォークを2人前注文しました。
「今日は雨の予報はないようですよー」「そうですか、良かった」
なんて会話をしながら、
オーナーさん運転のカートで場内をぐるりと見て回り、
丘のサイトにテントを張る事に。

丘のサイトには先客2組。
星のサイトには1組。
ライダー&キャンピングカーサイトには4組ほどで、割と空いていました。

キャンプ場は西側に開けていて、牧歌的な田園風景が広がり、
本当に素晴らしい眺めです。(写真撮り忘れ)
ただ、羊さんがいるせいなのか、ハエがやたらと多くてそこだけがちょっと。
後ろのキャンパーさん、このハエが相当嫌だったのでしょうね。
虫よけスプレーを一缶使い切る勢いで噴射してました。
その気持ち、よくわかります。
食事の時一体どうなっちゃうんだろうと思うくらいの、大量発生でした。

手持ちの森林香も虫よけスプレーも、ハエには全く効果なし。
それでも気を取り直して、素敵な所だねー、夕日が楽しみだねー、と
設営を開始しました。

設営をささっと済ませて、ラフィさんのパンで昼食をとり、
一息ついてから、そうだ写真撮ろうなどと言っていると、
ポツポツ雨が降り出しました。
酷くなる前にと、スカートを12か所全てをセットし終えた直後、
物凄い突風が吹きました。

天気の急変。
みるみる空が暗くなり、
テントが風をはらんで煽られます。
慌てて正面を閉じました。
サイドの張網を固定していなかったので、
私は必死にポールを抑え、オットはロープを張っていきます。
雨がどんどん激しくなってきて、
装着したはずのスカートは、飛ばされてあちらこちらに散乱。
雷が鳴り出し、生きた心地がしない中、
私は思わず「カミサマ〜」と、手を合わせていました。
直ぐ近くに居るオットを呼んでも、声が聞こえないくらいの雷鳴。

お隣のサイトのタープは倒壊。(お留守)
一体これからどうなってしまうのかとヒヤヒヤしながら、
取り敢えず我々のテントの固定が終了。
ウインドブレーカーで作業していた私は、全身ずぶ濡れで、
靴もグショグショ。
予備のサンダルがあったのが幸いでした。
着替えをし、一旦落ち着き、
ジンギスカンは今日はとても出来そうにもないねと、
受付にキャンセルの電話を入れました。

車に避難しようかと考え始めた頃、だんだん風も雨も雷も収まっていき、
静けさが戻ってきました。
鳥の声や周りの人の声が聞こえる。
嵐は過ぎたのかな?(ノアの箱舟の心境)

恐る恐るテントの外に出てみると、少しずつ空が明るくなっていきました。
ここで、本日最初の撮影を。

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唯一残っていた、後ろのスカート。
この一枚のおかげで、テント内の浸水を免れました。
good job !


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飛ばされたスカートを回収し、
後ろ以外のスカートは、テントの内側から装着する事にしました。
これなら風で飛ばされる心配もなし。


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良く、頑張った。

そうこうしている間にお隣さん(可愛らしいカップル)が帰ってきました。
倒れているタープを見て驚いていたので、
ご挨拶をして、今まで凄い風と雷雨だったんですよーと話すと、
「そうだったんですか?」と、とても意外そう。
どうやら下界は雷雨ではなかったようで、そのギャップに逆に驚いてしまう。

今回雨具の大事さを痛感しました。
雨具を着用して作業していたオットは、殆ど濡れずに済みました。
そのおかげで、あの雨の中でもなんとか作業が出来たわけですが、


P9205321.JPG

このテンションの違い、

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何か、モヤモヤするなぁ〜。

私も雨具買おう。


今回長靴を積み忘れたのも、痛恨のミスでした。



一段落したところで、
今回の楽しみの一つ、『オリジナル窓付きスクリーン』を装着してみます。


P9205333.JPG


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おー、まずまず。
大雑把な採寸だった割には、まあまあ合っているように思えます。
中央に三角のシワが寄ってますが、上の張りを調節するとフラットになります。

レイサは両サイドにそれぞれ3箇所窓が付いていて、
おかげで明るく開放感があるのが魅力です。
そうなると、正面もドーンと開放したくなるってもの。
雨の日や寒い時期も、テントの中から景色を眺めたいから、
正面にも大きな窓が欲しい。
で、これがずっとやりたかったのでした。
ほぼ、イメージ通り。

当初は虫よけのメッシュスクリーンを作ろうと考えていましたが、
すでに季節は秋。
防寒を兼ねた、透明窓のほうを先に作りました。

この窓付きスクリーンは、2P用インナーの吊り下げ用に元々付いている、
五箇所のフックを利用して吊るしています。
内側のフックで吊るして、サイドは外に出して、本体に被せる感じです。
なので、窓付きスクリーンの横幅は広めに作りました。
今回は、マグネットを使って本体とスクリーンを固定しています、
レイサの正面側には元々マジックテープのオスが付いている(3か所)ので、

P6214584.JPG

ゆくゆくは、スクリーンの裏側にもマジックテープ(メス)を付けて固定す予定です。
そのほうが設置が簡単だと思います。

惜しかったのは、上部の隙間。

P9205341.JPG


換気には良いのですが、暗くなると明かり目掛けてここから虫が飛び込んでくる。
なので、今後メッシュで塞ぐ事も検討したいと思います。

雷雨の恐怖で、やや放心状態になっていましたが、
スクリーンが思いのほかmatchしてくれたので、
テンションが戻ってきました。

ストーブを点火。
テント内はすぐに温まりました。

P9205346.JPG


灯りもつけて。

P9205343.JPG

LEDのミニランタンが眩しすぎたので、100均の提灯をカバーを付けました。
これで丁度良くなりました。
中に入れたミニランタンはこちら。↧



小型ながら550ルーメンと、とっても明るいです。(3段階)
リモコン付きなので、スイッチon・offも簡単で、とっても便利です。


さて、夕飯にしましょう。

P9205348.JPG

今夜はうどんすき。

P9205347.JPG

先ほどの雷雨が嘘のような、穏やかな食事タイム。
今日の設営手順の反省をしたり、雨具の準備不足を猛省したりしつつ、
何より無事だったことに感謝しながら、いただきました。
体が温まって、ほっとする〜。


鍋とストーブ両方使うと、流石にテント内が徐々に結露していきます。
垂れてはこないけれど、
放っておくと、明朝、結露の雨が降るやも。
出入り口をメッシュにし、食後に結露を拭いておきました。

待望の『星空』は....
残念ながら見えませんでした。
星に手は届かず....。
今夜は新月なので月も出ず。
綺麗な夕日もなし、でした。
雨だったので、焚き火もなし。

FBで、綺麗な夕日や星空の写真を沢山拝見させていただいていただけに、
これは是非とも、リベンジしたいなぁ〜と思います。
次回は2泊したいものです。

キャンプで恐ろしいのは、風と雷だと改めて痛感した1日目でした。


富良野の寒さを考え、
今回はモンベルのムーンライトで、カンガルースタイルにしてみました。
テント内の結露対策も兼ねて、フライシートも被せて保温力UP。
シュラフのインナーシーツもセット完了。

9時半ごろ就寝。
なかなか眠れません。
どうやら暑すぎるみたいです。
ウールのブランケットや色々を取り除いてもまだ暑い。

雷雨の中でずぶ濡れと言う経験が、
恐らく人生で初めてだったせいもあるでしょう。
布団を調節してもなかなか眠れません。
こんなに疲れているというのに、眠くならないのが不思議です。
また雨が降ってきました。

浅い眠りを繰り返し、朝になりました。

後編に続きます。





posted by マメコ at 08:00| 北海道 ☔| Comment(0) | キャンプ | 更新情報をチェックする
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