札幌も桜が咲きました。
カラフルになって行くこの時期は、人もエネルギーが湧いてくるような感じがしますね。
というわけで、久しぶりに縫物を。
キャンプでコーヒーの手焙煎をする予定で、アウベルクラフトさんの手回し焙煎機のケースを作ってみました。
厚手の帆布(多分6号くらいのリ・ユース布)を使い、針は14、糸は30番。
4枚重ねまでは何とか唸らずに縫えたので、勢いでロックミシンもかけました。
紙で模型を作って、その後は作りながら微調整していく、行き当たりばったり製法。
左右のファスナーの色が微妙に違うのはここだけの話。
バッグ用にストックしていた持ち手が丁度いい長さだったので、カシメで留め、
ファスナーの持ち手を似たような色の細い革ひもに付け替えたら、いい感じになりました。
ちょっと斜めっていますね。
底にはクッションを敷きました。
入れてみるとこんな感じ。
やっぱり斜めってる。
横着して芯を貼らなかったので、直立不能です。
背面にプラバンを張り付けてみたら、少し自立できるようになりました。
この焙煎機に、名前をつけました。
「煎り坊(IRIBOW)」と呼んでいます。^^
これから、キャンプにジャンジャン連れて行きますょ〜。