2020年03月29日

味覚と栄養

こんにちは。
北海道は4週連続で出された外出自粛要請が解除されましたが、まだまだ油断できない感じがしています。
なので、引き続き外出自粛して引きこもり中。

プロ野球選手から、「味や匂いがなくなった」
こんな話が出てきましたね。

亜鉛不足によって味がわからなくなることはよくあります。

あるお医者さんが、
『新型コロナウイルスに罹患すると、体内の亜鉛がウイルスと戦う免疫系に優先的に供され、味を感じる味蕾細胞への供給が後手後手にまわるのかもしれない』とおっしゃっていました。
また、『オーソモレキュラー学会が、今回の新型ウイルス予防に推奨するビタミン・ミネラルとして亜鉛を挙げているのは、やはり正しかったと言えそうだ。』とも。

オーソモレキュラー学会が、1月にコロナウィルス対策に出した緊急提言を今一度見てみましょう。

「国際オーソモレキュラー医学会ニュース」 01177.pdf

国際オーソモレキュラー医学会が推奨するウイルス感染の予防や症状緩和のための栄養療法は以下の通り。

・ビタミンC:3,000mg /日 (またはそれ以上。分けて服用。)
・ビタミンD3:2,000IU /日 (1日5,000IUで開始、2週間後から2,000IUに減量。 )
・マグネシウム:400 mg /日(クエン酸マグネシウム、リンゴ酸マグネシウム、 マグネシウムキレート、または塩化マグネシウム)
・亜鉛:20 mg/日
・セレン:100 μg /日
※ビタミンC と同時に、ビタミンDの摂取推奨

オーソモレキュラーとは、日本では分子栄養学の事です。
ネットでオーソモレキュラーを検索すると、「怪しい」とか「胡散臭い」なんて単語が出てきます。
実際、私も以前似たような印象を持った出来事がありました。

10年前母が重度の鬱になり、入院中の多剤処方による薬害にあった事があります。
そんな苦い経験から、分子栄養学の書籍を読んで栄養に関心を持った時期がありました。
退院後分子栄養学の血液検査を受けて、母の体に何が足りていないのかを細かく調べてもらったところ、タンパク不足と出て、ビタミンの服用も一緒に勧められました。
ただ、その医院で紹介されたサプリがあまりにも高額(月5〜6万円)だったのには驚いてしまいました。
お腹を満たしてくれるわけでもないサプリが、食費よりもかかるのかと疑問に思ったのも事実。
私たちはサプリにあまり馴染みがなかったので、食事での改善を目指す事にし、卵をせっせと食べたり、たんぱく質を多めに摂るようにしたり、なるべく太陽を浴びるように努めました。
時間はかかりましたが、今では見違えるほど元気になりました。
80歳の現在、一人で公共交通機関を利用して外出できるまで改善しています。

そんなわけで、医院によっては高額なサプリをすすめてきます。
分子栄養学(オーソモレキュラー)が胡散臭いわけではなく、それを利用して高額なサプリで儲けようとする医院が存在すると言うだけです。
そこは慎重に見極めた方がいいです。
あの頃はサプリは高いものと思い込んでいましたが、藤川先生の書籍を読んで、ネットで購入出来る手ごろなサプリでも十分効果が期待できると知り、最近はiHerbでサプリを購入しています。
また、健康な体を維持するためにはたんぱく質がとても重要だと知り、プロティンも飲むようになりました。

分子栄養学は、物理学者の三石巌先生が日本での第一人者で、その三石理論を継承する藤川先生のこちらの本は、とても読みやすいです。

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医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる

更にこの本の良い所は、
先生が実際購入されているサプリの写真が掲載されている点です。

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初心者にとって、これはとてもありがたい。
この写真を頼りにiHerbに行けば、目的の商品にたどり着けます。
含有量が色々ありますのでそこは注意。
タブレットやカプセルなど、形態が異なるラインアップがあったり、容量の違い(大瓶・小瓶)もあります。
在庫切れだったら他メーカーを選んでも問題ないのでそこは柔軟に。

21世紀のこの日本で栄養不足が起きているなんて信じられない、と思われるかも知れませんが、
元気が出ない原因は鉄不足かも知れない、
たんぱく質が足りていなかったかもしれない、
ビタミン不足や、甘いものや糖質の摂り過ぎが不調の原因かもしれない、
と、気付くことがあるでしょう。
人によって体質が違うので、優先順位・改善順位も人それぞれだそうです。

この本で初めて知ったのですが、そもそもお医者さんは栄養に関して殆ど学ばれていないのだそう。
あくまでも対症療法で治す事しか知らない。
ビタミンCやたんぱく質やミネラルが体にどう作用するかの知識をお持ちではない方が多いそうなので、かかりつけのお医者さんに栄養について質問しても多分時間のムダ。
自分で勉強したほうが早いそうです。

実際母が入院・通院でお世話になった先生方に栄養に関する質問をしても、空振りの連続でした。
誰よりお医者さんが薬で治ると思い込んでいるのだから、無理もない。(実はこれが怖い事で)
このギャップは相当なものでした。

また、数年前私に突然蕁麻疹が出た時、痒みに耐えかねて近くの内科に行くと、先生は私の前で本を広げて調べ始め(多分専門外)、薬を処方してくれました。
残念ながらその薬は全く効きません。
痒がる私を見かねたオットがスーパーの中の薬局に行って相談したところ、薬剤師さんが「それなら肝臓が弱っているのかも知れませんね」と、肝臓を元気にするサプリのサンプルを幾つか下さいました。
試しにとそのサンプルを飲んでみたところ、蕁麻疹は数時間後には収まっていました。
あれほど痒かったのが嘘みたいに引いて行ったのです。
お医者さんよりも、薬局の薬剤師さんの見立ての方が頼りになるという現実。

また、息子の手に出来たイボ。
皮膚科の薬や窒素では治らなかった息子のイボが、ちょっと有難いミネラル水を数回飲んだだけで完治した事もありました。
半年通院しても治らなかったイボでしたが、治る時はあっという間。
その後も再発はしていない様子。
ミネラルの何かが不足していたのかも知れません。
そんな数々の経験から、薬による対処療法よりも症状が出た原因にフォーカスする方が私にはしっくりきます。

安価なビタミンCやミネラルや栄養で病気が治ってしまっては困るのは、
医学・製薬業界・栄養士の皆さまだそう。
執拗なまでに分子栄養学を否定して「インチキ」だと発信しているのは、そういう組織に属する方々なのでしょう。

『Doctor Yourself』(あなたがあなた自身の医師)
by アンドリュー・W・ソウル

こんな時だからこそ、体の仕組みを理解して免疫力を上げる事が、
最大の防御になるのではないかと思うのです。




posted by マメコ at 14:00| 北海道 ☔| Comment(0) | 健康 | 更新情報をチェックする
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