2016年11月07日

亜麻(フラックス=リネン)の話

昨日、札幌は大雪に見舞われました。
我が家周辺は30cmくらいの積雪。
昨日は雪かきに追われ、今朝は体中がキシキシと痛い。
これほどのドカ雪は、真冬に数回ある程度。
雪の予報は出ていましたが、まさかここまでとは。
たいそう驚きましたことヨ。

北海道がカラフルだった、今では懐かしさすら感じる夏の話で、
ちょこっと現実逃避を。

昨年の秋に直播きしたフラックスが、今年の6月に元気に咲きました。

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(こちらは観賞用のフラックス)

追加で5月に直播きしたフラックスも、2か月ほど遅れで元気に咲き、
時間差で2度楽しめました。
涼しげな青い小花が揺れて、その姿にどれだけ癒されたことか。

第一陣の種がこぼれて、9月には新しい芽も出ました。

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とても繊細に見えるフラックスですが、なかなかに逞しい。
さすが、道産子。^^

9月10月、数回に分けて種を採りました。

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亜麻公社さんのプレゼントでいただいた観賞用の黒い種から採れたもの。

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2番目に蒔いた種から採取したもの。(亜麻紡ぎ体験の時に先生からいただいた種)

こちらの茶色の種は、「フラックスシード」として食用で売られているのと同じですね。
数年前、せっせと食べていました。過去記事


こぼれた種から、来春沢山の芽が顔を出すかもしれません。
来年種が沢山取れたら、オットの店のお客さんにプレゼントしたいな。
楽しみ・楽しみ。

こぼれ種から芽が出る逞しさですから、
どこかにそっと撒いたら、芽が出る可能性大です。
そこで、一つ提案。
スキーシーズン以外は使われていない、春〜夏のスキー場に、
フラックスの種を撒いたらどうでしょう?
午前中だけ青い小花が揺れる斜面、
最高に素敵じゃないですか?
映画の撮影に使ってもらえたりして、と夢が膨らむ。^^

札幌近郊にはたくさんのスキー場があります。
藻岩、手稲、札幌国際、キロロ、ルスツ、ニセコ。
冬しか使われない、広大な土地があちこちに。
フラックスは輪作の必要があるそうなので、2年続けて植えることは出来ませんが、
順番でやってみたらどうでしょう?
斜度のきつい上級者コースは無理でも、
緩やかなファミリーゲレンデならきっといける!

実際、小樽にあるオーンズスキー場は、数年前から夏の間百合園として営業している
そうです。


昨年当別町の亜麻畑におじゃました時の画像です。(ピークには数日早かった模様)

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数年前から亜麻公社さんが札幌近郊で、フラックス栽培を広めていらっしゃいます。
ただ、こちらの畑はフラックスの種の採取(亜麻仁油)のためで、
リネンの原料になる茎の部分は廃棄されるそうです。
勿体ないですよね〜と、亜麻紡ぎ体験の時に先生が話してくださいました。

フラックスは花が小さいので、百合のような豪華さはないし、
香りもないし、遠目にはボンヤリしてしまうかも知れません。
フラックスは近くで見て、初めてその可愛らしさがわかる花。

風に揺れる青い小花はとても涼しげで、
種からは貴重な「オメガ3」の油が摂れて、
茎はリネンの原料になる、
そんな、超お利口さんなフラックス。

健康に欠かせないオメガ3を含む亜麻仁油は、今後ますます注目されていくと思います。
ラベンダーの栽培に向く土地は、フラックス栽培の適地でもあるそうです。
見てよし、食べてよし(亜麻仁油)、着てよし(リネン)のフラックスの栽培が、
北海道でもっと広まればいいのにと思わずにいられません。






posted by マメコ at 13:07| 北海道 ☔| リネン&ヘンプ | 更新情報をチェックする

2015年07月11日

亜麻畑

木曜日に、当別町の亜麻畑を見に出かけてきました。
自宅から1時間ちょっと。

当別は、のどかな田園風景が広がる、きれいな町でした。
途中、開校123周年の古い学校がありました。(弁華別小学校)
現在北海道最古の、現役の木造校舎だそうです。


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趣のある校舎。

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(アートフィルターで遊んでます)


亜麻畑は全部で4箇所に点在しています。(青山地区はまだ咲いていませんでした)
ぐるりと回って、写真を撮ってきました。(10時半頃)


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ブルーの小花がとっても涼しげです。


今日咲いた花は、午後には散ってしまうのだそう。
翌朝また新しい花が咲くそうです。

札幌から亜麻畑の写真を撮りにきていた亜麻に詳しい女性から、
色々話を聞くことが出来ました。
これで満開のちょい手前だとか。
12日の亜麻まつりの頃、ちょうど見頃ではないかとのことでした。

この亜麻は亜麻仁油やリネンになる品種で、1年草です。
毎年種を撒いて収穫し、翌年は場所を変えるのだそう。(輪作)
ここは前年は麦が植えられていたのでしょう。
ところどころ麦の穂が顔を覗かせていました。

我が家で種から育ててみた亜麻は、観賞用の多年草です。
こちらは3〜4年花を咲かせてくれる品種。
先月発芽して少し伸びてきたのを庭に植えたところ、
ヘナヘナになって、枯れてしまいました。
6月は急に気温が下がったのと、水遣りなど過保護過ぎたのがいけなかったみたいです。
亜麻畑の土はカリカリに乾燥していましたが、亜麻たちはとても元気。
亜麻は乾いた土地のほうが合うのかも。

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(アートフィルターで、少々どぎつくなった亜麻ちゃん。^^)

ダメ元で庭に直播した観賞用の種(多年草)が、今頃になって芽を出しました。
今年は花が咲くまでにならないだろうな。
先日の亜麻紡ぎ体験で、茶色の種(1年草)をいただいてきたので、
来年それも蒔いてみようと思います。
来年こそ、亜麻の咲く庭に!






posted by マメコ at 09:33| リネン&ヘンプ | 更新情報をチェックする

2015年07月08日

亜麻紡ぎ体験

先日、亜麻紡ぎ体験に参加してきました。

亜麻はリネンの原料です。
亜麻=フラックスは植物名で、
生地(糸)になったものをリネンと呼ぶそうです。

場所は、札幌のお隣の江別市。
パンやお菓子作りをされる方には「はるゆたか」などの小麦粉でお馴染みの、
「江別製粉」があるところです。

参加者は私の他にもうお一人。
作業に入る前に、先生がご自宅や貸し農園で亜麻を栽培されている様子や、
収穫後の下処理・作業工程など、写真を使っての説明がありました。

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先生が育てた亜麻がこちら。
ドライフラワーのような状態ですが、これを使って紡いでいきます。

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収穫後茎を水に一ヶ月くらい浸して、茎の内&外の要らない部分を水に溶かすそうです。
そして乾かしたこの常態から、更に周りの皮を取り除いて行きます。
これは、まだ皮がある状態。

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ポキポキ折ると、中から繊維が十数本出てきます。
ここで先生お手製の器具の出番。(こちらは先生)
木の板で挟んで、まとめて皮をとっていきます。

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皮がだいぶ取れてきた図。
おなじみのリネンの色になってきました。
「亜麻色の髪の乙女」の亜麻色ってこんな色。

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お次はハンドガーターといわれる大きな櫛でしごいて、茎の破片などを更に
取り除いていきます。


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こうやって、長い繊維の1番糸、少し短くなった2番糸、
フワフワの綿のようになった3番糸が出来上がりました。

これを紡いでいきます。

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これがなかなかに難しい。
足踏みミシンのように右足で板を踏んで滑車を回しながら紡いでいくのですが、
ここで私の不器用さが炸裂しまして、滑車の回転ばかりが速くなって
手が追いつかず、何度も糸をブチッと切ってしまうという有様。
そのたび先生が修復して下さり、たまに上手くいくと、
「いいですね〜」と優しく声をかけて下さり、
何とか糸らしきものになっていきました。
厚紙に巻き取った糸がコチラ。

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太さもマチマチでネップを量産しましたが、
このネップが、コースターなどに織るといい味になって可愛いですよ、と
フォローして下さる、またまたお優しい先生なのでした。

大幅に時間を過ぎてしまったため、
途中で作業を終了し、紡ぎきれずに残った糸。
モフモフの3番糸です。

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今回の亜麻紡ぎ体験ははここまでです。
途中お茶休憩を挟みながら、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
私が今回参加した亜麻紡ぎ体験は、2.000円でドリンク付きです。
こんなにお安くていいんですか〜、という印象でした。
リネンがお好きな方にはたまらない体験かも知れません。

数年前から亜麻仁油製造のための亜麻栽培が北海道で広がりつつあります。
その際の茎はどうされているのかたずねてみると、
収穫の際、機械で裁断されてしまっているそうです。
ちょっともったいない気もします。
北海道は亜麻栽培に適した気候で、戦前は亜麻栽培が盛んに行われ、
リネンが織られていました。
いつの日か北海道産リネンが復活する事を、願うばかりです。
今回の会場の江別市大麻東町は、昔大麻(おおあさ)を栽培していたみたいです。
やはり...。地名がまんまですものね。
おおあさ=ヘンプ。
北海道のある地域では、産業用おおあさ(ヘンプ)の復活の兆しがあり、
去年、うさとの服のさとううさぶろうさんや天下泰平さんがいらしていました。
こちらも今後の展開が楽しみです。

今回私がおじゃましたのは、工房 亜麻音さん。
http://amane.chu.jp/

「ゆるーくやってますから、また紡ぎたいなとか、
何か織ってみたいなと思ったら、いつでも気軽にご連絡くださいね」と先生。
とても楽しい体験をさせていただきました。


今週末の12日(日)、江別のお隣の当別町で「亜麻まつり」があります。
http://www.amanosato.jp/event/report/amafes2015.html

畑一面に亜麻が咲いている様子は、それはそれはかわいらしいそうです。
ここでしか見られない景色だとか。
(花が咲いているのは午前中までです)







posted by マメコ at 10:23| リネン&ヘンプ | 更新情報をチェックする

2012年11月09日

うさと展

昨日、うさと展へ行ってきました。

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10時少し過ぎにまほろばさんに到着しましたが、店内は既に混みこみ。
主人はお客さんの多さに驚いて、近くの図書館で待機する事に。
私は初めてのうさとの服なので、少々浮き足立って、キョロキョロ。
とりあえずグルッと一回りして一点一点手にとって見ていたら、いいなと思ったトップスやジャケットは、すでに無くなっていました。
全て一点ものなので、いいなと思ったらまずはキープ&試着、これが肝心なようでした。

1時間半ほどウロウロして、決めたのが、ストールとワイドパンツの2点です。

まずはストール。
ヘンプ100%です。

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初めてヘンプ100%の布に触れました。
これがヘンプなんだ、としみじみ。
ツヤがあって、色合いも風合いも好みでした。
使い続けるうちにくったりしてくるそうです。
楽しみです。

お次はパンツ。
こちらはコットン100%です。

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ザックリした、こんな生地。

パンツは、ヘンプ100%の新作のワイドパンツと、かなり悩みました。
ヘンプのほうが、生地が上質に感じました。しかもコットンとお値段は同じです。
ますます悩む。
スタッフの方もヘンプのほうを勧めて下さったのですが、「うさとの服」初心者の私は、無難なデザインのこちらを選びました。

無難といってもこちらもかなりのワイドで、迫力があります。
身長168cm、ムダに大きい私がはいて丁度良い丈なので、思い切りロングです。
布の落ち感がよく、ストンとスッキリした綺麗なラインです。
パターンが優秀なのでしょうね。
家でもガンガンはくとしましょう。

帰る途中、ヘンプのほうにすれば良かったかなー、と少々後ろ髪引かれました。
布の風合いがとても良かったし、とっても凝ったデザインでした。
履き心地も良かった。。。
やや袴風だったので、着る機会がないかも、とためらってしまいました。
でも、新品だからハリがあってワイルドに感じただけで、着ている内に生地も馴染んで、くったりといい感じになって行くのかも?なんてあれこれ思ったり。
あのパンツがどうしても忘れられなかったら、もう一度行ってみようと思っています。
もう売れてしまっているかも知れませんが。

お客さん同士の会話で、わの舞や、ガイアの法則の話が聞こえてきました。
うさとの服に惹かれる人は、きっとわの舞にも惹かれるのでしょうね。
うさとの服は、「わの舞」にピッタリだと思います。
どちらもゆったり自然体で、太古の匂いがしますので。^^
今度練習に行く時には、このパンツを履いて行くかな。。。

ワイドパンツはわりと簡単に自作出来るようなので、ロングキュロットのパターンを注文してみました。
自分に合ったパターンがあれば、リネンで作ったりウールで作ったり、色々楽しめます。
きのうの「うさとの服」のあのオーラが、私の脳裏に焼きついているうちに、縫い縫いするとしましょう。

自然素材の服はやっぱりいいな、と改めて感じた「うさと展」でした。
どれも素敵で、自然な色合いや風合いは、想像以上でした。
店内の様子をしばらく眺めていた主人は、お客さんが楽しそうだった、と言っていました。
皆さんニコニコと嬉しそうに、手に取っていたそうです。
そう、なんとも幸せな空間でした。

次回もまたおじゃましたいです。
年4回の開催だそうですので、次は2月頃になるのかな。

※ うさと展は、11日までやっています。
  札幌市西区の自然食品のお店、「まほろば」さんの2Fが会場です。
  




posted by マメコ at 11:11| リネン&ヘンプ | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

ヘンプオイル

この秋は初のヘンプオイル石けんに挑戦です。

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ヘンプオイルはなかなか貴重なオイルで入手するのに苦労しました。
食用に使ったりそのまま化粧用にも使えます。(こちらは精製タイプ)
そのように使うのが正しいようですが、一度は石けんにも使ってみたいというもの。
今までの石けん用オイルの中で私的に贅沢なオイルと言えば、ククイナッツオイルでした。
ククイナッツは酸化しやすいのが弱点なので、冷蔵庫で大事に保管しています。

さてさて、ヘンプオイルの実力やいかに。。。
購入元では「酸化しづらい」との説明があったのでかなり期待しています。
精油が全て揃ったら作業開始です。




posted by マメコ at 13:58| 北海道 ☀| Comment(0) | リネン&ヘンプ | 更新情報をチェックする

2011年07月02日

「麻ことのはなし」の中山さん

ヘンプオイルを購入しようとググッていたら、お宝(私的に☆)映像に巡りあいました。
ちょっとと言うかかなり嬉しい。

「麻ことのはなし」の中山さんのトークライブの映像です。
中山さんも木内鶴彦さん同様、臨死体験をされているそうです。
その時にプレアデスに行って、大麻の事を学んで来られたとか。。。

「無被爆の話」




続いてスケールの大っきな宇宙の話。
「新たな始まりと銀河の歴史」




「アセンションする地球民族」

<


最後にこれ。
えぇぇぇぇぇぇーーーっのお話です。面白いです!

「麻ではじめる自然生活」



主人にここに出てくる天岩戸開きや7転び8起きの話をしてみましたが、イマイチ共感してもらえず、思わず「アララ、勿体無いねぇ。。。」とつぶやいてしまいました。
「ナンセンスだ」とまで言われ、少々凹んでいます。
今夜の夕飯は無いと思えっ!と(心の中で叫んでみた)ケドネ。。。

でも、このセミナーには主人よりずっと歳が上と思われる方たちも聞きに来ていたりして、柔らか頭は年齢に関係ないのだなぁと思いました。

この動画、フルで観れないかな。





posted by マメコ at 11:00| 北海道 🌁| Comment(0) | リネン&ヘンプ | 更新情報をチェックする

2011年06月27日

ヘンプカーと小淵沢

天下泰平さんのブログでヘンプに関する記事がありました。
そして、「麻ことのはなし」の中山さんと山梨で会われた時のお話も。
中山さんは、小淵沢によく来られるとか。

この夏「ヘンプカープロジェクト2011-北海道」なるものが行われ、北海道を回るそうです。

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ヘンプオイルで走る車、ヘンプカー。

札幌にも2度ほど来るみたいです。

20代の数年間、私は小淵沢の住人でした。
小淵沢、今も大好きな場所です。
八ヶ岳の麓、清里まで30分弱の距離にあります。
小淵沢と言えば、貸別荘の泉郷が有名です。
関東地方にお住まいの方にはお馴染みかもしれませんね。
実はここのフロントで、3年ほどアルバイトをしていました。

24歳の夏でした。
仕事を辞めた私は、この泉郷の夏のアルバイト募集を見つけ、新宿に面接を受けに行きました。
夏休みの間の1ヶ月半の契約でした。
友達も知り合いもいないのですが、あの時は何故だかどうしても八ヶ岳に行きたくて
誰にも相談せず、何の心配もせず、
「言って来るね」と一人気軽に出かけていきました。

着いたその日から、フロントのアルバイトの子達8人での共同生活が始まりました。
お客さんに貸す事のできないような古い別荘で生活します。
みんな「はじめまして」です。一人で来ている子や奈良から友達と二人できた子や。
私が長女でした。(笑)
お風呂は部屋にあるし、食事は従業員の食事施設を利用しました。
時には部屋で大焼肉大会。
初めは苦手だなと感じていた歳下のとんがった印象の若い子も、寝起きを共にしているうちに
いつの間にか仲良くなっていました。

他にも大勢のバイトの子達が、あちこちの別荘に分散して住んでいました。
皆、お客さんを迎えるべく頑張っていました。
泉郷は日本最大級の貸別荘の会社です。
当時500棟を超える貸し別荘がありました。
夏は毎日満棟で、大賑わいでした。

10:00チェックアウト、15:00チェックイン。
別荘の清掃が間に合いそうもないと、応援要請がきました。
貸し別荘は自炊ができるので、皆さん部屋で焼肉をされます。
キッチンまわりの清掃、お風呂、布団のたたみ直し、沢山やることがありました。
そんなこんなで、あちこちに友達ができました。
台湾から来ている留学生の子とも仲良くなりました。

夏の高原はとても爽やかで、テニスや乗馬体験や、釣りや色々楽しめるところです。
近くには三分一湧水という日本名水100選に選ばれた美味しい水の湧き出るところがあります。
フロントでお客さんに観光スポットを案内する必要があるため、休みの日にはあちこちの
おすすめスポットに出向き、地図を頭に叩き込みました。
おかげであの周辺には詳しくなりました。

八ヶ岳は星がとてもキレイです。
空気が澄んでいて快晴率が高かったと思います。
近くの原村(ここは長野)では夏の夜、屋外で映画上映会がありました。
雨天中止。飲食自由。
観客が何人でも開催される、星空の下の映画上映。
蚊と戦いながら、アイスを食べながら、「ア・フュー・グッドメン」を見ました。(古いね)
あの時のトム・クルーズは、メッチャかっこ良かった。
この映画は、今もマイベスト10にランクインしたままです。

怒涛の夏が過ぎ、秋風が吹き始めた頃、
もう少しいない?と上司からお誘いを受け、そのまま延長することにしました。
一度家に戻り、マイカーで来る許可をいただきました。
これで思う存分八ヶ岳ライフを楽しめます。

父と姉夫婦が、私の様子を見に別荘に泊りに来てくれました。
テニスをしたり、おすすめスポットを案内したり楽しく過ごしました。
父は職場を見て安心したようです。

秋になると、毛虫の仲間が大発生しました。(4年に一度に大当たり)
近くを小海線が走っているのですが、その毛虫の影響(アブラ)で車輪が滑ってしまい、
終点近くの標高の高い急坂を上れなくなる、なんて面白い珍事が起きました。
冬の朝方は、マイナス15度近くになり半端ない寒さです。
夏仕様の別荘は冬はとても寒く、洗剤が凍りました。
冷蔵庫の中のほうが温かいくらい。
冬はもちろんスキーが楽しめます。
残っているバイト仲間や社員さんたちと、近くの富士見高原や野辺山スキー場へ滑りに行きました。

JR長坂駅の近くには焼き鳥ともつ煮の美味しいお店があって、
お給料日になると職場のみんなと食べに行きました。
とにかくもつ鍋が絶品でした。
キャベツたっぷりの味噌味。
残念ながらお店の名前が思い出せません。
福岡でもつ煮を何度か食べましたが、長坂のあのお店が、私のモツ鍋ナンバーワンです。
無性に食べたくなってきました。^^

小淵沢周辺も開発が進み随分様変わりしたようです。
数年前にアウトレットができ、温泉もあるそうで。
地震や原発事故の影響から、東京脱出組みに土地が買われ、八ヶ岳&小淵沢周辺の地価が
ハネ上がったとニニギさんの日記で知りました。
都心にそこそこ近いし、水源はあるし、なるほどいい場所かも知れません。
UFO出現率も高いようですし、浅川嘉富さんもあの辺にお住まいのようですし、
やはり八ヶ岳周辺は色んな意味で魅力的な所です。

また行ってみよう。
お世話になった泉郷に泊って、近くの二俣川で渓流釣りをして。
アフガンでカレー食べて、日の水牧場へも行こう。
帰りに友達の苺農園におじゃまして。。。
20年近くも前の、懐かしい思い出が沢山詰まった小淵沢。
私も移住したくなってしまうかも知れない、八ヶ岳。

お世話になったお店が今も残っていると嬉しいナ。





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2011年06月23日

麻 ヘンプのパワー

ヘンプの本を読みました。



ヘンプ読本―麻でエコ生活のススメ

日本では古くから重用されていた麻(大麻草=ヘンプ)
魚網、下駄の鼻緒、神社の鈴縄、お祓いをしてもらう時の御幣、天皇祭儀の大嘗祭、横綱の化粧回し、たいまつの原料、そして庶民の衣類。。。

現在大麻草は日本国内では自由に栽培出来ません。

この本を読み終えて、これからはやはり麻(大麻草=ヘンプ)がカギになるのだろうなぁと思いました。
エネルギーの面で言えば石油の変わりになるでしょうし、
身近なところでは普段身に着けている衣類を綿から麻に変えたほうが環境のためにも生産者のためにも良いようです。
これはちょっと意外でした。

麻を身に付けると波動が上がるともいわれてます。
寝具&パジャマで試してみたいけど、なかなかどうして資金繰りの関係上進みません。。。
(お母さんばっかり、と言われそうで^^;)
ベンツなどの部品(内装材)にも使われているのには驚きでした。

麻(ヘンプ)の良さを知り、体内に取り込む事も実践中です。
麻の実ナッツなんて美味しいものがあるんですヨ。

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麻の実ナッツ 200g [ヘンプ(麻の実)]

クルミのような味でなかなか美味です。(カナダ産)
そのまま食べても美味しいですし、おひたしにかけたりサラダのトッピングにしたり、パンに混ぜ込んで焼いたり、焼き菓子にもオッケー、使い道が沢山あります。
αリノレン酸(オメガ3)を多く含む良い食品だそうですヨ。

以前、亜麻(フラックス=リネン)のシードも食べてみた事があります。
あちらは、ゴマのような食感でした。
なので、ご飯に振り掛けたり、そのままポリポリ食べたりしていました。
フラックスの過去記事はコチラ

オイルも食用と化粧用と2種類あります。
食用オイルはサラダのドレッシングに活用しています。
化粧用はこれから試してみたいと思っています。

こんなに優秀な大麻草=ヘンプなのに、1945年に日本国内での大麻の栽培・製造・販売・輸出が禁じられました。
そして1948年の大麻取締法によって、大麻草の栽培は都道府県知事の許可制となっています。

世界中でヘンプ栽培が規制されたきっかけはアメリカの「マリファナ課税法」(1937年)だった。
マリファナとからめた黒人や少数民族への人種差別になり、
1933年に廃止された禁酒法管理を任されていた役人の失業対策として利用される。
大麻は石油化学産業との競合などがあり、政治的、経済的な理由が大きく関係している。

「大麻禁止は一言で言うと石油産業の謀略です。1930年代に起こってきた石油化学産業にとって、大麻は目の上のたんこぶとなった。
なぜなら、大麻が石油と同等、あるいはもっと様々な製品を作り出すことが出来るからです」

歴史に「もし」はないが、このとき「石油」ではなく「植物繊維」のヘンプを選択していたら、今日の地球環境はこれほど深刻にならなかったかもしれない。


本文より抜粋。

日本ではもともと大麻吸煙の風習は無かったのです。
石油メジャーの利権を守るため、戦後日本の大麻栽培がGHQによって禁じられてきたのでした。
海外では1990年代以降解禁となってきているようです。日本も是非解禁へ!

麻は短期間でスクスクどこでも育ち、農薬もいらず、茎も葉も実も全て使えるエコでありがたい自然界からの恵みです。
こんなに優れた植物を育てて活用しないなんて馬鹿げている。
そう思いませんか?

以前読んだ、「麻ことのはなし」もとても面白かったです。



麻ことのはなし―ヒーリングヘンプの詩と真実

著者はプレアデスと深い縁がある中山さん。
前半は麻に関する真面目な話ですが、後半不思議の世界へと一転します。^^;
こちらもおすすめ。

大麻=マリファナ=危険 とインプットされてしまった我々日本人ですが、大麻を正しく理解し、間違った偏見から抜け出すためにもこの2冊の本を多くの人に読んでいただきたいなぁと思います。

日本に地球に「大麻草=ヘンプ」を取り戻そう!



posted by マメコ at 20:11| 北海道 ☔| Comment(0) | リネン&ヘンプ | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

若返りにフラックス!!

今日もまた、アンチエイジングのお話。

以前、mixiの美容ページでプロの方が美肌について書いておられました。

真剣っにすみからすみまで読みました。

美肌を保つためのオススメ食品としてフラックスを紹介していました。

フラックス?

それって、あのかわいい青い花の咲くあれ?
前に育てたあれ??
あのリネンの材料のフラックス?

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育ててよし、使ってよし、食べてよしとは驚きでした。
フラックスは捨てるところがないといわれているそうです。

フラックスには、オメガ3だかの貴重な油が含まれているそうでうす。
アトピーにもいいらしい。

早速探してみたら、フェアトレードの食材を扱っている店で見つけました。
フラックスオイルフラックシシード、両方購入。

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特にクセはないけれど、加熱に弱く、酸化しやすいのが欠点。
調理には向かないので、ドレッシングとして使うのがよし。
そして、酸化から守るために、大事に冷蔵庫で保管!!です。

そんなにいいオイルなら石けんにも入れてみたいと思いますよね。
残念ながら酸化しやすいゆえ、長期の熟成に耐えられないそう。


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こちらはシード。
ペットフードとして高いのが売ってますが、こちらは人用。
ローストされています。
お値段は500gで600円くらい。

ゴマのような食感です。
ご飯にふりかけて食べてます。(本当はミルなどで挽いたほうが良いそうです)
ただ、うちの次男には合わなくて、コレを食べると何故かブツブツができてしまいました。

肝心なアラフォーへの効果ですが、この時期ストーブたいているのに乾燥しなくなりました。

この冬は手作り化粧品にヒアルロン酸タップリ入れて、VC誘導体配合クリーム塗ってるので
フラックス効果だけでは無いと思いますが、悪くは無い感じ。
あの手この手で策を講じても、まだまだ足りないのがアラフォーのツライところですナ。

いかにフラックスがエライのか、昨日の毒出し脂肪燃焼スープのサイトで紹介されてます。
フラックスシードオイル(アマニ油)

レモン風味も出ているのですね。

 




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2008年11月10日

お気に入りのリネンクロス

私はリネン「麻」が大好きです。

リネン=亜麻(フラックスの茎から織られた繊維)のこと
ヨーロッパ、主にフランス、ベルギー、リトアニアなどで生産されています。
北海道でも昔、麻が生産されていたそうです。

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亜麻の原料はフラックスという植物です。
以前、種から育てたことがあります。
背丈は30cm〜40cm、風にゆられて咲くその姿は本当に美しい。
青いかわいい花が朝にだけ咲きました。

そんな見ても楽しいフラックスの茎から出来ているのがリネンです。

モアレ大量発生!! ボケボケでスミマセン。

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かれこれ7年くらい前からリネンクロスを集めています。
出会いはある個人の方がやっていらしたリネンクロスだけのネットショップ。(今は閉店)
麻で出来たキッチンクロスは丈夫で乾きも早く衛生的、そして何より美しく、オーラを放っているように見えました。
ビビビッ!ときたのを覚えています。
リネン製品は外国製(ベルギー・フランス・リトアニア)が多いのですが、日本国内ではfogさんやリーノ・エ・リーナさんなどが素敵なクロスを販売されています。

せっせと集めているうちにうちの店でも販売しようということになり、海外にメールを送って仕入れにも挑戦しました。
もちろん、翻訳ツールを使ってです。^^
少々畑違いの商品ではありましたが、よく売れたんですよ。
殆ど売り切りました。✌
最近はリネンの仕入れはしていませんが、いつかそんなお店をやってみたいと言う気持ちはずっと心の中にあります。

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何枚あってもまた欲しくなります。
使い込んでクタクタに柔らかくなっていくのも魅力です。

リネンクロスの販売に力を入れていた頃、フラックスのオイルを使った健康食品を作っているベンチャー企業の若者が店にやってきた事がありました。
北海道の農家さんにお願いしてフラックスの大規模生産を始めたと言っていました。
彼には川崎や長野に住んでいたと言う共通点があり、話しが弾みました。
札幌には麻生という地名もあるくらいですから、麻の栽培に適した気候なのだと思います。
麻生近郊では、あちこちにフラックスを植える活動が起きているそうです。

フラックスの種(オイル)を使った健康食品もいいけれど、茎も有効活用してリネンを織ったらいいのに、と思っています。
北海道産のリネン・・・。
素敵な響きだと私は思うのですが。



posted by マメコ at 10:12| Comment(0) | リネン&ヘンプ | 更新情報をチェックする